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【屍喰らいの冒険メシ】プレイ感想と攻略メモ①

2022-01-31

1月27日、日本一ソフトウェア様より発売されました「屍喰らいの冒険メシ」の初日プレイの感想です。ちなみに著作権を考慮してプレイ画像(スクショ)はありません。

ゲームジャンルはローグライク×シミュレーションRPGといったところでしょうか。入るたびに地形が変わる、ダンジョンから帰還or敗北するとレベルが1に戻る、一部アイテムは帰還or敗北してもそのまま、といった部分はローグライクのシステムを踏しています。また、ダンジョン探索中は「カロリー」「水分」というパラメータがあり、探索や戦闘をしていると徐々に減っていきます。これらが0になるとHPが減って行くのもローグライク同様ですね。

そしてダンジョン内の敵に接触するとバトルとなります。バトルフィールドは正方形によって区切られており、行動範囲内を移動し、攻撃、スキル、アイテムなどを駆使して戦います。剣なら隣接マスの敵に、弓なら周囲3マス内の敵に攻撃といったように武器ごとの特徴を活かした戦闘が特徴です。

そして、本作の最大の特徴といえば、調理ができること。ダンジョン内で拾えるアイテムや、モンスターを倒したときに手に入るアイテムを調理し、さまざまな料理を作ることができます。そしてその料理を食べることで前述のカロリーや水分を回復させたり、戦闘に有利なスキルを一時的に付与できます。

キャラクターにはジョブがあり、剣士、斧使い、魔法使い、盗賊、料理人などなどそれぞれステータスや装備、スキルに個性があり、最大4人パーティで戦います。

このようにしてダンジョンを攻略して行くゲームとなっております。

プレイしてみた感想としては、かなり難易度は高いと感じました。まず序盤から敵が強いので、敵が凶暴になる夜に出歩いたりするとあっという間にやられます(ちなみに主人公がやられるとゲームオーバーになります)。カロリーや水分の管理も難しく、夜になると敵が凶暴になるので休憩をして昼にするのがセオリーですが、休憩を行うとカロリーと水分をかなり消費するので、戦闘・調理・アイテム管理などうまくやりくりしなければなりません。

最序盤ですが、今のところ水分を多く取れるアイテムが少ないので水分の管理に苦戦してます( ^ω^ )。あと敵強い。

ただやりごたえはかなりのものです。まだ初めの遺跡ですがクリアした時の達成感は半端じゃなさそうです。どうしても難しければいつでもイージーモードに変更できるのでゆったり楽しみたい方は是非。

他に良かった点としては、キャラメイクが楽しいです。体型、顔、前髪、後髪、髪型、身長、声、髪色、服の色、右目色、左目色を変更できます。それぞれ8種類〜10数種類から選べるので選択肢の幅は広いです。

個人的に気に入ったのは、作成したキャラクターのポーズや表情を選択して、そのキャラのアイコンが作れるところ。そのアイコンは戦闘中、スキルを発動した時などにカットインとして出てきたりと、自慢の自作キャラを堪能できます。

とまあ感想垂れ流しの雑記でした。アイテムドロップ表やオススメ調理など、後々記事にする予定です(゚∀゚)