【ポケモンダイパリメイク(BDSP)】ポケトレ連鎖 高個体色違い入手法&色違い確率
今作で最も色違いを入手しやすい方法はポケトレでの連鎖となります。この記事では、その確率と高個体の色違いの入手法を紹介します。
色違い確率表
ご存じの通りポケトレでは、連鎖が続けば続くほど色違いの出現率がアップします。
その確率は以下の通りです。その連鎖数に到達する確率も合わせてどうぞ。
連鎖数 | 確率 | 連鎖到達確率 |
---|---|---|
1連鎖 | 1/4096(≓0.0244%) | 100% |
10連鎖 | 1/2521(≓0.0396%) | 48.4% |
20連鎖 | 1/1820(≓0.0549%) | 23.4% |
30連鎖 | 1/1310(≓0.0763%) | 11.3% |
40連鎖 | 1/99(≓1%) | 5.5% |
40連鎖で打ち止めとなり、これ以上確率は上がりません。
30連鎖~40連鎖の間で色違い確率が大きく伸びます。また、20連鎖の時の確率は1連鎖の時の確率の倍以上なので、連鎖到達確率も鑑みると20連鎖で狙うのが妥当でしょうか。
各連鎖数で、色違いを50%の確率で手に入れるために必要な試行回数も表にまとめてみました。
連鎖数 | それまでに1度は出現している確率が50%になる試行回数 |
---|---|
1連鎖(0.0244%) | 2841回(歩数にして35,512歩) |
10連鎖(0.0396%) | 1751回 (歩数にして21,887歩) |
20連鎖(0.0549%) | 1263回 (歩数にして歩15,787歩) |
30連鎖(0.0763%) | 909回 (歩数にして11,362歩) |
40連鎖(1%) | 69回 (歩数にして862歩) |
少々わかりにくいですが、例えば20連鎖目で1263回試行回数を稼げば、その1263回中に50%の確率で1回は色違いが出ているということです。ポケトレは1回の使用で草むらが4カ所揺れるので、20連鎖の例で言えばポケトレを316回使用、歩数にして15,800歩(ポケトレ再使用に50歩)で50%ということになります。
ただ注意点として、色違いを引いたとしても草むらが光るとは限らない(光っていない草むらからも色違いは出現する)ため、実際の試行回数は表の回数よりも多いと思って良いです。
色違い高個体の入手法
ポケトレでは個体値Vが一つ以上確定する連鎖数があります。
20連鎖で1V
30連鎖で2V
40連鎖で3V
ですので、例えば連鎖を29連鎖続け、30連鎖目で通常の揺れる草むらには入らずに何度もポケトレを再使用し、草むらが光ったときに草むらに入れば2V以上が確定した色違いが手に入ります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ポケトレ色違い厳選は何連鎖で狙うにしても根気が必要な作業です。5%ちょっとの40連鎖を目指すもよし、堅実に20、30連鎖で地道に試行回数を稼ぐもよし、この記事の確率表を見て自分の好みの連鎖数で色違い厳選を行いましょう!!
参考までに私の実体験を最後に、、、
ヤジロン:20連鎖目で30,000歩(試行回数2,400回)するも出ず。誤って連鎖を途切らせ、1連鎖から再スタートし15連鎖目で普通の揺れの草むらから色違い出現。
ムウマ:20連鎖目で30,000歩、30連鎖目で30,000歩(合わせて試行回数4,800回)するも出ず。奇跡的に40連鎖までつながりその後数十回で草むらが光る。
オオスバメ:30連鎖目数十回で光る。
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